ブリュッケブログ

今日は3月14日ホワイトデーですねっ♪

2月14日にバレンタインチョコレートを渡した女性は
ちょっと期待してしまう日。。。
私もそのひとりです。
モノはいらないからやさしい言葉やうれしい言葉を
かけてほしい私
しかしマスターは朝からしらんぷり
「チェッ」と思いながらチーズケーキを焼いていたら
「ママはい！」と銀座千疋屋のストロベリークランチを
お返しにいただいちゃいました☆

モノはいらないなんていいながらもらうとやっぱり嬉しい！
「ありがとう」といいながら早速味見
やぱりサプライズプレゼントは嬉しいものですね

結婚して4年目ですが何年経っても
仲良くいたいなぁと感じた出来事でした。
（ママ）

↑たこやきではありません…（マスター）

少し前のマンゴーブームは知っていましたが、
今まで知りませんでした、ドライマンゴー。

今日、自国に一時帰国されていたというお客様からのフィリピン土産。
あちらではポピュラーな食べ物（お菓子？）なのだそうです。

日本の干し柿とか干し芋のような感じかな？
などと創造しながらママとひと切れずつパクリ。
食感は想像したような感じだったのですが、
味はよい意味で想像を裏切られました。

くせのないすっきりした甘みと桃のようなフルーティーな味わいで、
そのままのマンゴーとはまた違ったおいしさ。なかなかのモノです。
ほっとくとすぐ一袋空けてしまいそうな勢い…。
しかし一日で食べてしまうのはもったいないので、
家族で何日かに分けておいしくいただきます！

ちなみにこのドライマンゴー、
水につけて一晩置いておくと元のマンゴーに戻るらしい、
ということを聞き、ただ今ひと切れだけ実験中です。
どうなるのか楽しみ。

結果が気になる方、
マスターかママに一言「マンゴー」とお声をおかけください。
口頭でお伝えいたします！

ブリュッケではご進物用コーヒーとしておすすめセットをご用意しております。

もちろん、ご予算、ご要望に沿ったギフトも承っております。
お気軽にご相談くださいませ。
　

これは先日納品したミニギフトです。
ブリュッケブレンドと珈琲ろ紙をセットにしたもの。
結婚式の2次会、新郎新婦から参加者へ手渡すプレゼントとしてご注文いただきました。
お2人の門出のお祝いに当店のコーヒー。光栄です。
　

春分の日（3月20日）の夕方、ブリュッケがTV生中継されました！

KFB福島放送（http://www.kfb.co.jp/）
の「ふくしまスーパーJチャンネル」（16:54～）ニュース番組内で2回、
合計7分ほど生中継されました。

前半は少しだけ中継の予告編、本編は後半に、という放送内容。
KFBの猪俣アナウンサーが“違いのわかる女”としてコーヒーを楽しみながらブリュッケを紹介する、という流れです。

↑緊張感の中にも終始笑顔の絶えない雰囲気

当日2時くらいから車3台＆スタッフ総勢8名様（！）が来店。
ブリュッケブレンドを飲んでいただきつつ、中継の機材準備やリハーサルが行われ、
店内が短時間でみるみるスタジオのように変身していきます。

生中継がどんなものか理解していなかった故の想像以上の規模。
事の重大さに気づきだしたマスターの緊張がピークに達する傍ら、放送中コメントする必要のなかった（ピンマイクをつけていない）ママは「アナウンサーさん声きれい♪かわいい♪見つめられると照れる♪」とまるで少年のように、他人事のようにはしゃいでいます。うらめしや。

↑中継車の大きさに驚きました。アンテナサイズも巨大

本番では、ブリュッケのこだわりとして、
「焙煎前後のハンドピックを行う・適正焙煎で煎り分ける・常に新鮮なコーヒーを提供する」
ことを説明させていただきました。
そしてスタッフの皆様の多大なフォローのもと、なんとか終えることができました。

↑“違いのわかる女”猪俣理恵アナウンサーと
　

放送後、おかげさまでたくさんのお客様の反響をいただいております。
「ガチガチだったじゃない」「なんか面白かった」「緊張で姿勢と顔つきがいつもと違うマスター」「ママ終始笑顔で余裕」
→おっしゃる通りです（笑）
「うまく話せてたじゃない」「良かったよ」「OAを友達に宣伝して観た」「ブリュッケブレンド飲みたくなった」「ブリュッケのコーヒーを飲みながら観た」
→どうもありがとうございます！

またひとつ、良い経験をさせていただきました。

「12人の優しい日本人」という映画（脚本：三谷幸喜）をご存知ですか。
昔レンタルビデオで何気なく観たのですが、
“面白い！”と気に入ってしまった映画なんです。

日本にも陪審員制度があったとしたらどうなるか？
12人の陪審員達がある殺人事件について激論を交わす、という内容のコメディー。
その展開に一気に引き込まれてしまいます。

最近、この映画が「12人の怒れる男」
というアメリカ映画を元につくられたものだった、ということを知りました。
なんでも“密室劇の金字塔と評価される名作”ということなので、
近いうちにレンタルしてみようと思います。
観る順序が逆になってしまいましたが…。
　
そんなことを考えていた矢先、
PCに「裁判所より通達」というタイトルのメールが届きました。
長々とした本文で「何だコリャ！？」とばかり、
思わず読んでしまったのですが、
結局は出会い系サイト（？）の迷惑メールでした。
そのまま「迷惑メールフォルダ」へ直行です。

近く裁判員制度が開始される、
というタイミングをも逆手にとった（であろう）タイトル。
迷惑メールって、よくもまあこういうネタを次から次へ考えつくものだなぁ、
とある意味関心してしまいまいした。
　　
ところでこの裁判員制度について、
もし私が裁判員に選ばれたとすると、店はどうしましょう。
悩ましいところです。
　　

柴田書店（http://www.shibatashoten.co.jp/）
のmook本、

“cafe-sweets（カフェ-スイーツ）”

の誌面にブリュッケが掲載されることになりました。
　
GW明けの5/7発売号に掲載される予定とのことです。
すでに取材は済ませていただいています。

発売が楽しみです。