ゼリー
梅雨に入り、
これからますます暑さと湿気とで不快な日が多くなることでしょう。
そんなとき、ご家庭で簡単に作れるコーヒーゼリーはいかが?
以下リンクは昨夏、このブログにアップした作り方手順です。
簡単なのでぜひお試しあれ♪
梅雨に入り、
これからますます暑さと湿気とで不快な日が多くなることでしょう。
そんなとき、ご家庭で簡単に作れるコーヒーゼリーはいかが?
以下リンクは昨夏、このブログにアップした作り方手順です。
簡単なのでぜひお試しあれ♪
当店で使用・販売しているドリッパーです。
コーヒーの味をまろやかに抽出するための工夫が施されています。
リブ(内側の凸凹)を高くすることによって適正な蒸らしが可能になり、
またスムースで安定した抽出ができるようになります。


サイズは2種類。
1~2杯用(二人用)の「101」と3~5杯用(四人用)の「102」。
ライフスタイルに合わせてお選びください。
珈琲豆、ドリッパーのご注文はコチラからどうぞ!
当店で使用しているペーパーフィルターです。

バージンパルプ100%のろ紙です。
目があまり詰まっていない、ヨーロピアンタイプの粗めのペーパーなので、
お湯の保持力が高い新鮮な珈琲豆に向いています。

↑2辺を折りまげてドリッパーにフィットさせます。
コーヒーメーカーにもオススメですよ。
一般的な家庭用コーヒーメーカーの場合、サイズは“102”のほうをご使用ください。
珈琲豆、ろ紙のご注文はコチラからどうぞ!
コーヒーをおいしく飲んだ後のコーヒーかす、
皆さんはどうされていますか?
聞くと、捨てる派が大半、捨てない派は
「灰皿に入れておく、乾燥させて脱臭剤にする、植物の鉢に入れる」、
という再利用をする方が多いようです。
そこで、今回はコーヒーかすの再利用法10個を紹介。
エコライフの参考にしてみてくださいね。
①肥料に使う
→バラの木、ツツジ、シャクナゲ、常緑樹、および酸性土を好むツバキへの肥料に。畑やプランターの土と一緒に混ぜ込んであげることで土壌改質効果も狙えるとか。
②消臭剤として使う
→乾燥させたものを紙を敷いたカゴやボールに入れ、冷蔵庫や冷凍庫、下駄箱なんかに置いて使用。また、コーヒーかすを直接手でこすることで、料理でついた手の臭いをとることもできるようです。
③染料に使う
→お湯に漬け、織物や紙・布の染料として使用。アーシーな感じになるんでしょうか…。活用はあなた次第、といった感じですね。
④虫よけに使う
→アリの巣のまわりにかけておくと効果があるようです。また、地面に撒いておくことでカタツムリやナメクジなどを撃退することができるそう。
⑤猫よけに使う
→コーヒーかすとオレンジピールなど、柑橘類の皮を混ぜたものが効果的な猫用忌避剤になるとか。猫は柑橘系の香りを嫌うっていいますもんね。庭や駐車場など、猫に入ってきて欲しくないところに撒いて使用。
⑥家具の補修に使う
→コーヒーかすを浸したものを綿棒ですくい取り、家具のスリキズに塗りこむ。補修剤としての活用法ですね。これでキズが目立たなくなればしめたもの。
⑦掃除に使う
→適度な油分を含んだ粉、ということを利用して、汚れ落とし研磨剤のような効果を期待できるようです。布に包んで水分を含ませて使ってみるのも良さそうですね。
⑧ほこり取りに使う
→暖炉を掃除する前に、ぬれたコーヒーかすを灰の上にかけることで、掃除中にほこりが舞うのを防止することができるそう。暖炉があるお宅限定の活用法。
⑨犬のシャンプーとして使う
→シャンプーとして、コーヒーかすで犬の地肌をマッサージすることで、ノミを追い払うことができるうえ、毛が柔軟になるとか。コーヒー好きな愛犬家には朗報!?
⑩セルライト除去対策に使う
→セルライト除去に良いらしいです。準備するものは、コーヒーかす1/4カップにスプーン1杯のオリーブオイルを入れてかき混ぜたものと新聞、ラップ。新聞紙をしいたうえで行います。まずセルライトが気になる部分にオリーブ混ぜかすを塗り(盛り?)付け、その上からラップで巻きます。そのまま数分放置。その後、ラップをはずし、かすをブラシで落とし、お湯で洗い流して完了。週2で実行すると効果的とか。排水溝詰まりに注意しつつ、風呂場で実行するのがよさそうではあります。
いかがでしょうか?
これほどの活用法があることを知ると、ただ捨てるだけなのがもったいなくなってきますね。
「面倒でやる気がしない!」という方も、話題のひとつとしてご活用いただければ幸いです。
※このエントリーはこちらのサイトを参考にさせていただきました。
(翻訳ページはこちら)
入荷しました。
温度計で抽出するお湯の温度を測ります。
アルコール温度計と、専用真鍮ケース。

お湯の温度でコーヒー液の味をコントロールすることができます。
ペーパードリップの場合、おすすめ湯温は82〜83度。お好みで増減してみるのも楽しみのひとつ。温度計の使用は安定した抽出への近道です。真鍮製ケースとセットでのご使用が安全面でもお勧めです。
コーヒーには単純な水分補給にとどまらない、
“健康飲料”としての側面がたくさんあります。
よく知られている
「消化促進・利尿作用・代謝促進・疲労感の回復」
という効用のほか、
「パーキンソン病/大腸がん/2型糖尿病の発症リスク低下が確証」
などが挙げられます。
コーヒー好きには頼もしい情報ですよね。
twitterでもつぶやきましたが、
『1日数杯のコーヒーは、肝疾患の進行を妨げる 米研究』
(2009.10.23 afpbb news)
というニュースを見ました。
1日3杯以上コーヒーを飲んだのC型肝炎進行リスクが53%低減されたとのことでした。
こちらも興味深い情報です。
日本では“JPHC Study”という、
『厚生労働省がん研究助成金による指定研究班「多目的コホート(※)に基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究』
で、コーヒーに関する研究が行われています。(※)コホート研究とは
興味深い、7本のコホート解析結果が公開されているので、興味のある方はぜひ一読を。
肝がんの発生率低下についても2005年に言及されています。

JPHC Study コホート解析結果(カテゴリ:コーヒー)
また、情報として以下のリンクもどうぞ。
『コーヒー 健康の「飲力」』
(2007.11.11 読売新聞)
↑「脂肪の燃焼促進」「がんの危険性軽減」などの効用について解説されています。
『コーヒーで高血圧の危険性を下げよう!』
(2005.11.24 allabout)
↑コーヒーと血圧の関係について解説されています。
香りで癒され、ストレス発散。
飲んで吸収、健康促進。
メンタル/フィジカルの両面にコーヒーはプラスに働いてくれます。
ぜひとも、新鮮な良いコーヒーをお使いください。
毎日飲むものだからこそ…です。
喫煙・飲酒・激しい運動・服薬などが制限される妊婦さん。
いろいろ注意する点があって大変ですよね。
妊娠中のコーヒーについて、問い合わせを受けることがあります。
先日もお客様に「珈琲大好きな妻が妊娠した、カフェインのことがあるから控えているようだがかわいそうだ。カフェインの影響って実際のところどうなの?」という相談をいただきました。
また、毎週のようにいらしていたお客様が突然パッタリと来店されなくなった数ヵ月後、出産報告とともに祝☆コーヒー解禁のご来店、なんてこともありました。
こちらの方は禁コーヒー(禁カフェイン)を実行されていたそうで、その間コーヒーの欲求を満たすために「たんぽぽコーヒー」や「カフェインレスコーヒー」などに手を出したものの、当店のコーヒーのように満足する風味には程遠いもので、さらにストレスが溜まった、とのことでした。
私も1児の父。あわよくばもう一人…と考えているタイミングです。
これはあらためて妊娠とカフェインの関係についておさらいしておく必要がありそうです。
そもそも、なぜ「妊娠中のコーヒー(カフェイン)がいけない」のでしょうか?
それは「妊娠初期のカフェイン過剰摂取で流産リスクが増加する」から、ということになります。
では「カフェイン過剰摂取はどのぐらい」の量なのでしょうか?
それは「1日の摂取総量が600mgを超えるくらい」になります。
コーヒー1杯に含まれるカフェインは約100mgです。
実際問題としてのボーダーラインを考えると、コーヒーを常飲している方が妊娠した場合、「コーヒーは1日1杯から、多くても3杯以内」に抑えると安全に楽しめることになります。
ちなみに妊娠後期であれば一般的な影響は少なく、むしろストレス緩和に効果があり、また出産後の授乳中にカフェインを摂取しても乳児への影響はほとんどない、というのが通説のようです。(※もちろんこれらの情報は目安であって絶対ではありません。個々、主治医の先生に相談→指導に従うのが一番なのは言うもでもありません。)
しかしここで、「カフェインはコーヒーにだけ含まれているものではない」ことには注意。
ココア、お茶(とくに玉露はドリップコーヒーの2倍)、ウーロン茶、コーラ、栄養ドリンクなどなど、カフェインを含んでいる飲み物はたくさんあります。
(※麦茶・そば茶などはカフェインを含んでいません。)
コーヒー以外の飲料も合わせて「1日トータルで600mgを超えない」よう留意すれば良いわけです。
妊婦さんって子供を授かったうれしさ半分、不安なことも山ほどあって本当に大変でしょう。
主治医先生の指導の下、適度にコーヒーを飲んでストレス解消、リラックスして出産に挑んでほしいと思います。
インドのコーヒー。
当店では「インディアAPAA」を深煎りにしています。

APAAとは「アラビカプランテーションAA」と読む最高グレード。
爽快な苦味、ターメリックのようなスパイシーさがあります。
インドというと紅茶、というイメージが強い方も少なくないと思いますが、
紅茶よりもコーヒー栽培の方が歴史の古い、伝統的作物なんです。
アラブ人によって、イエメンからセイロンへコーヒーノキが伝えられ珈琲栽培が開始されたのが1505年とされているのに対し、紅茶栽培は1800年代に入ってからイギリス帝国主義の下で盛んになりました。
現地では、現在でもインディアンコーヒーなんていう飲み方が好まれいるようです。
ちなみに今日ツイッターでも呟きましたが、
「特急列車のトイレから赤ちゃん落下、外傷なく無事に見つかる」
というインドで起こった奇跡のような事件を知りました。
お母さんのおなかから外界に出てすぐだったからやわらかくて助かったんでしょうか。
不思議です。
また、インドでは現在1972年以来最悪の干ばつに見舞われているとのことで、
農業や経済への影響が懸念されいているそう。
コーヒーへの影響も気になるところです。
そんなふうに、たまにはインドを想いながらインディアAPAAを飲んでみる、
なんて楽しみかたもおすすめですよ。
今日は9月も最終日。すっかり秋です。
そして明日、10月1日は「コーヒーの日」です。
知っていましたか?
まぁ、調べてみると明日は「コーヒーの日」だけじゃなく、
「法の日」「ハンコの日」「土地の日」「日本酒の日」「醤油の日」「ネクタイの日」「メガネの日」「デザインの日」「展望の日」etc…しまいには「浄化槽の日」なんて日にもなってます。
そうそう浄化槽といえば、「月刊浄化槽」なんて本があるらしいですよ!
…と、脱線してしまいました。
話を元に戻して「コーヒーの日」の説明を…。
で、なぜ10月1日なのかというと。
→国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月1日。
→ちょうど日本では秋も深まり、温かいコーヒーのおいしい季節を迎える頃。
→上記理由で全日本コーヒー協会が1983(昭和58)年に制定。
という回答になります。
ということで、
「いつもと違う銘柄にチャレンジしてみる」
「いつもと違う抽出をしてみる」
「今日を機にミルを買ってしまおう!」などなど、
“コーヒー”に思いを巡らせ、お楽しみ再発見♪
してみてはいかがでしょうか?
今日は、ご家庭で出来るコーヒーゼリーの作り方をご紹介いたします。
とっても簡単です。夏のデザートにお試しあれ!
| 1、ゼラチン準備 | 2、ゼラチンをふやかす | |
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→ | ![]() |
| ↑市販の粉ゼラチンを準備します。使用量の目安はコーヒー300ccに対して10g。やわらかめに仕上げます。 | ↑コーヒーを抽出している間に、粉ゼラチンに大さじ3程度の水を混ぜてふやかしておきましょう。 |
| 3、ゼラチンをコーヒーに溶かしこむ | 4、気泡をとる | |
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→ | ![]() |
| ↑アイスコーヒーと同じくらい、濃い目に抽出したコーヒー液が冷めないうちにゼラチンを溶かしこみます。 | ↑表面の泡を取り除きます。チャッカマンなどを使い、少し火であぶると簡単に泡を消すことができます。 |
| 5、お好みの容器に注ぐ | 6、冷蔵庫で冷やす | |
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→ | ![]() |
| ↑お好みの容器へゆっくりしずかに注いていきます。グラスを使う場合、この段階で泡消し作業をしてもOK。 | ↑そのまま冷蔵庫に小一時間。ゼラチンを冷やして固めます。グラスを並べるトレーがあると便利です。 |
| 7、完成 | ||
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||
| ↑アイスコーヒーのように、シュガーシロップとミルクを添えてどうぞ。今回はホイップクリームを乗せてみました。 |
以上、やってみるとホントに簡単です。
もちろん、コーヒーはブリュッケの新鮮なコーヒーをお使いください。
おすすめは深煎りのイタリアンブレンドです。
市販のゼリーでは味わえない、深い風味を楽しめますよ♪
※このレシピでは、ゼリー自体に甘みはつけていません。
※1人前あたりのコーヒー抽出量は100ccを目安にしてください。
※今回はコーヒーサーバーに直接ゼラチンを入れ混ぜるというずぼら作業でいきましたが、ゼラチンがダマにならないようよく混ぜるには、コーヒーをボールにあけて作業するとよいです。
※シュガーシロップの作り方(こちらも簡単です!)や、濃い目コーヒーの抽出方法・分量など詳細はマスター・ママまで、お気軽にどうぞ~!
下の写真は店内で常時カウンターに置いている生豆(焙煎前の珈琲豆)のディスプレイです。

この写真、中心部(焙煎できるきれいな豆)以外はすべて「欠点豆」です。
農産物であるコーヒー、産地銘柄による程度の差こそあれ、虫食い豆や発酵した豆、カビ豆、未成熟豆、(ごくたまに小石も!)などがまじっています。
これらはイヤな風味の原因となる「欠点豆」と呼び、これを一粒一粒手で取り除く作業をハンドピックといいます。
ハンドピックはとても重要な作業で、ブリュッケでは仕入れた生豆すべて、焙煎前の生豆と焙煎後の煎豆の両方でハンドピックを行っています。適正な焙煎作業と組み合わせることで、雑味のない・すっきりとした・味わい深い珈琲に仕上がるのです。
ちなみにこの欠点豆ディスプレイ、100円ショップで見つけた陶器皿を使っています。
「菊皿」とか「梅皿」とか呼ばれているもので、本来は水墨画・日本画などに使われる色調整用の道具なのだそうです。
恥ずかしながら先日お客様に教えていただくまで“便利なお皿♪”程度に思っていました。
無知……。
ブリュッケでは今月より店内でのコーヒーミル販売を開始いたしました。
ミルがあると、
①挽きたて・淹れたてのすばらしい風味を毎回楽しむことができます。
②珈琲を豆のまま購入・保管できるので、風味の劣化(酸敗)が遅めることができます。

ミルを持っていない方はリーズナブルな手回しミルにチャレンジするのも良いですし、
毎日手回しするのは面倒、という方には高性能電動ミルもオススメです。
エスプレッソ用極細挽きが得意なミルもございます。
ミルのある生活を送ってみませんか?
※ブリュッケ・ショッピングページからも近日販売予定です。
珈琲は生鮮食品です。
↓
生豆の焙煎後、珈琲は少しづつ酸化(風味の劣化)していきます。そのうえ、豆を粉にすると表面積は数百倍にも広がり、当然酸化も早く進んでしまいます。
↓
ご購入いただいた豆をおいしく飲んでいただく為には、できるだけ早く(1週間くらいで…)使いきっていただくのが理想ではありますが、なかなかそうもいかないが実情だと思います。。
↓
そこで、保管方法にひと工夫してみてください。
購入いただいた豆を密封容器(ガラス瓶・缶・フリーザーバッグなど…)に移し変え、冷蔵庫や冷凍庫で保管します。これで常温保管よりも酸化を遅らせることができます。
↓
豆のまま&冷凍庫の保管なら、1ヶ月程度の長期保存も可能です。
※冷凍した豆を使用する場合、風味をうまく抽出するために数分間放置し常温に戻してから使うようにしてください。
いずれにせよ、風味豊かな新鮮な豆でないと保管の意味がなくなってしまいます。
ご注意ください。
「コーヒーの話」カテゴリー、だいぶご無沙汰しておりました。。
“コーヒーベルト”、という言葉をご存知でしょうか?
たしか小学校(中学校?)のときに“太平洋ベルト”という言葉を習いました。
日本の四大工業地帯を結ぶ地域を指す、というものでした。
“コーヒーベルト”も特定の地域(広範囲)、
コーヒーの主な生産地を結ぶ地域を示す言葉なんです。
具体的には、
「赤道を中心とした南北両回帰線内の熱帯・亜熱帯地域」
を指しています。
グアテマラ、コロンビア、ブラジル、マンデリン、ケニア…などなど、
ブリュッケで扱っている豆の生産国も、当然この地域内に位置しています。
というわけで、
10日ほど前から店内に小さめの地球儀を設置いてみました♪
「ニカラグアってどこだっけ?」というような質問を受けたとき、
地球儀があれば言葉で説明するよりも一目瞭然ですよね。
マスターもママも、地球儀をころがすのはおそらく小学生以来。
「経度と緯度の覚え方。“横井さん(横線が緯度)”と覚えた。」
とか、
「魅惑の楽園ドバイ。フリープラン8日間。日本-ドバイ直行便はあるのか?」
とか、
コーヒーと関係ないくだらない話も楽しんでおります…。
お客様にこんな話題をいただきました。
「こんなにおいしいコーヒーを発見したひとは偉い。なぜ発見され、また初めてめて飲んだのは誰なのか?もしや、昔の人が山火事のあとに焦げた珈琲の実を食べて偶然焙煎コーヒーが発見されたのではないか?」
コーヒーの起源については諸説あり、どれが真実なのか定かではないらしいのですが、有名な説を二つほど簡単に…。
~珈琲の起源説その1~
「13世紀のアラビア、イエメンの僧オマール発見説」
オマールというイスラムの僧が領主の誤解によって町を追放され、山をさまよっていると、鳥が赤い実をついばんでいる。飢えていたオマール、鳥に習ってその赤い実を食べてみると、飢えや病気は消え去り、活力がわいてきました…。
~珈琲の起源説その2~
「15世紀のエチオピア、牛飼いカルディ発見説」
遊牧していた山羊が夜になっても興奮してなかなか眠らない、と近くの修道院に相談に行ったカルディ。遊牧地の近くを調べてみると、食い荒らされた赤い実のなった木があることが判明。不思議に思い食べてみると眠気が覚め、気分爽快になりました…。
どちらの説も、その後コーヒーは“秘薬”として扱われ、イスラム寺院での僧たちの修行に長い間使われることになり、世界に広まっていった、というストーリー。
またそののち、焙煎という手法が編み出されてから、コーヒーは香り高い嗜好の飲み物と生まれ変わり、今日に至っている、ということです。
山火事説、もっともらしい仮説ではありますが、真実はいかに…。

↑鳥がついばみ、山羊が食べる赤い実(珈琲の実)…。
人間が食べてみたくなるのも当然だと思います。
先日、初めてご来店いただいたお客様(ありがとうございました。)にこのような質問をいただきました。
「淹れたコーヒーの表面に油の膜のようなものが浮くことがあるのですが、アレはどういうことなのでしょうか?」
これは、焙煎後、時間がたってコーヒー豆の油脂分が古くなってしまったコーヒーを抽出した為だと考えられます。
コーヒー豆には他の豆類と同様、もともと油脂分が含まれています(ピーナツやカシューナッツなども油っぽいですよね)。この油脂分は、焙煎という熱加工が進むにつれて豆の表面に浮き出てきます。この油脂分が酸敗してしまったコーヒーを抽出すると油が浮いたような状態になってしまうのです。当然、味も香りも悪くなってしまいます。
コーヒーは新鮮なうちに飲みきっていただくことが一番です。
だからといって、「コーヒー豆の表面に油が浮いているから新鮮でない古い豆」と判断されるのは早計です。とくに深煎りにした豆などは焙煎直後の新鮮な状態でも油脂分が出てツヤツヤしています。抽出しても油膜が出るようなことはありません。時間が経ってしまった豆の油脂分が良くないのです。
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↑当店の深煎り豆(インディア)。
油脂分でツヤツヤしていますが新鮮なものです。
「宝石のようだ」と表現してくださった方もいらっしゃいました。